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院長コラム

第30回『スポーツ障害:オスグッドシュッラッター病』

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東京五輪決まりましたね!7年後に向けた、未来のアスリートたちのこれからの活躍が目に浮かぶようです。夢を目標に頑張ってほしいものです。

さて、今回は中高生に多いスポーツ障害、オスグッドシュラッター病について。オスグッドシュラッター病とは、どんな病気か?それは、脛骨粗面(けいこつそめん)が出っ張ってきたり、痛みが出る成長期に特有の痛みです。脛骨粗面とは、膝のお皿のすぐ下にある、骨が出っ張った部分のことです。ここには大腿四頭筋(だいたいしとうきん)と言うとても大きな筋肉がくっついていて、膝を伸ばす時に強力に引っ張られます。しかし、成長期ではまだ骨が出来上がっていないため強力に引っ張られると傷ついてしまいます。特に、サッカーやバスケットなど、キックやジャンプなど膝を曲げ伸ばすこと多いスポーツでは、大腿四頭筋によって繰り返し繰り返し脛骨粗面が引っ張られるため、次第に傷つき、重症になるとはがれて骨折のようになってしまうこともあるのです。(グングン身長がのびる時期は要注意!)

治療は、まず“痛む動作を控えること”です。そして同時に、運動後のアイシングや大腿四頭筋のストレッチなどを行い、脛骨粗面にかかる負担を減らしてあげることが欠かせません。また、姿勢や動作による影響も大きいため、自分の癖も修正するとさらに効果的です。成長が終了し脛骨粗面が骨として固まってしまえば、ほとんどの場合は治ります。しかし、無理して運動し続けた結果、脛骨粗面が突起のように出っ張ったままで固まってしまい、硬い床などに膝をつくと当たって痛みが出るようになってしまいます。部活など、簡単に休めない場合も多いと思いますが、その分だけしっかりケアを心掛けましょう。

あ、ちなみにオスグッドシュラッターと言う名前は、この病気を発表したオスグッド先生とシュラッター先生から来ているそうです。(^.^)

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