機能強化の治療院

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院長コラム

第51回『シンスプリント』

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シンスプリントとは、スネの内側に痛みが出るケガのことです。

治療の現場では成長期の部活動生に多くみられます。しかし実際には大人にも発生するもので、ランニングやジャンプを繰り返すような競技者に起こります。スネの内側には足に関わる重要な筋肉が存在します。足首を支え、強力に動かし、そして衝撃を吸収します。そのため特に走り込みやジャンプを繰り返し行うことで大きな物理的ストレスが加わり、次第に炎症が発生するのです。

シンスプリントの症状は、初期は違和感から始まり、次第に痛みに変わっていきます。それでも負荷をかけ続けると、歩くだけでも痛むようになり、重症化すると疲労骨折を招くこともあります。なので、過信は禁物で、様子を見ながら練習を続けるとしても、まずは『悪化させない』ことが重要です。

治療としては、運動後の冷却やストレッチ、理学療法や徒手治療なども有効ですが、実際にはそれだけでは治りにくく、最も大事なのは“負担を減らすこと”(下記)につきます。

①運動量を減らす(時間やメニュー内容など)
②運動方法の見直し(走り込みやジャンプを減らす)
③機能補助(クッション材やテーピングの使用)

ただし、多くの場合は姿勢や動作、筋力など、運動機能がバランスを崩した結果としてシンスプリントを引き起こしていますので、中長期的にはフォーム改善なども必要でしょう。

シンスプリントは決して珍しくない、比較的よくみるケガですが、「あいつも同じ(症状)だし、運動はできてるから...」と甘くみるのは禁物ですよ(^.^)

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