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院長コラム

第28回『野球肩・野球肘その2』

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前回に続き、野球による故障について。

今回は『野球肘(やきゅうひじ)』です。主に成長期にボールを投げすぎて発生する肘の障害です。ボールを投げた時やその後に、肘に痛みが出たり、肘の曲げ伸ばしが出来なくなったりします。肩同様、投球動作が原因になるのですが、肘にかかる負担も相当大きなもので、ボールを投げた際、(手のひらを正面に向けて)肘の外側では骨同士がぶつかりやすく、内側では靭帯(じんたい)や筋肉が引っ張られます。そのため、外側では“ぶつかる衝撃”によって、内側では靭帯や筋肉にかかる“牽引力(けんいんりょく)”によって、まだ完成していない子供の肘を傷めてしまうのです。(ひどい場合には、軟骨がはがされてしまうことも。)野球肘になってしまった場合、投球を中止して肘を休めることが大切です。休める時期が早いほど早く治ります。逆に、痛むのに無理して投げ続けていると取り返しのつかないケガになってしまい、場合によっては手術が必要となります。

また、安静にして痛みが治ったとしても、そのまますぐに投げてしまうと、再発することが少なくありません。それは本当の原因である、投球フォームを始めとする“(肩)肘の使い方”に問題がある為です。つまり、これを直さなければ、再発のリスクは高いままで、本当に安心して投げることはできません。

ボールを投げる時、どのような癖があるのか?傷めた場所にどのような負担が掛かっているのか?これを知るときに、(肘の)外側か?内側か?ということは、大事なヒントになります。野球肘に限らず野球肩もですが、投球による障害は、起こるべくして起こっています。自分のクセを理解して、肘に負担の少ない投球フォームを手に入れ、再発を防ぎたいものです。疲れを溜めないためにストレッチするなどの習慣づくりも大事ですね。

未来の為にも、大事に大事に使いましょう\(^o^)

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