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院長コラム

第7回「“風の子”成長期に必要なこと」

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今回は成長期の運動発達について。。

近年、子供たちの体力低下が叫ばれています。現代っ子は、体格は良くなりましたが、身体能力は間違いなく落ちています。

僕も、たくさんの相談をいただきます。

実際に、子供達を診てみると、『姿勢の悪さ』や『体の硬さ』がとても目立ちます。その結果、子供たちの身体には異常が生じています。大人顔負けの肩こり・腰痛はもちろんのこと、ちょっと運動しただけで疲れたり、痛くなったり、すぐ転んでしまったり... この現状について、僕はとてもピンチだと思っています。子供の時からこの状態で、大人になったら一体どうなるのでしょう。成長期と言うのは、身体の土台をつくる大切な時期です。

一生を支える土台をつくるチャンスは、この時期しかありません。

身長が伸びるなどはもちろんですが、運動神経も9歳頃までにほとんど完成してしまいます。

また骨の強さ(最高骨密度)もこの時期に決まってしまいます。つまり、この時期にしっかり発達させることが、その子の将来に大きな影響を与えます。

では、どうすれば発達するのでしょうか?

それは『風の子になる』と言うことです。昔の子供たちのように、沢山身体を動かすことすることが大事なのです。

なにもスポーツに限りません。遊びの中で、飛んだり跳ねたり、駆け回ったり、よじ登ったり、ぶら下がったり、押したり、引いたり、這いつくばったりすることで、身体の基本機能が鍛えられるのです。真っ平らなところばかりでなく、でこぼこしている土の上だとより良いでしょう。

バランスを取る必要から、より高度な運動神経へと発達します。また、土に触れたりすることで、免疫力も強まるでしょう。

僕の尊敬するトレーナーさんが言っていました。現代っ子の体力事情をよく知る方です。

水泳や体操教室に通っている子よりも昼休みや放課後に校庭で遊びまわっている子の方が、運動神経が良いし、丈夫で、具合も悪くなりにくいそうです。

現代っ子は外で遊ぶ環境に恵まれていません。ゲームの普及を始めとして、塾通いの低年齢化、友達の減少、治安悪化、過保護(遊具除去など)などの弊害です。この環境は時代の流れでできたものでしょう。しかし、成長期に“待った”はありません。

“未来を担う風の子づくり”これからの本流にしていきたいものです(^_^)v

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