機能強化の治療院

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院長コラム

第46回『スポーツ障害:足底腱膜炎(そくていけんまくえん)』

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アスリート、特にランニング競技者に多く発生する足底腱膜炎。踵や親指の付け根が痛くなる症状です。実は僕もたまになります。(走ってはいませんが...)

足底腱膜と言うのは足の裏にある膜状の筋肉のこと。 “土踏まず”など、骨でつくられた足のアーチを筋肉で引っ張ることでサポートしています。だからこそ足のアーチは、体重のかかり方によって上がり下がりを行い、地面から伝わる衝撃を吸収することができるのです。これは二足歩行をする人間にとってとても大事な機能ですが、全体重を受け止めるわけですからここにかかる負担は極めて大きく、足底腱膜の耐久力を超えてしまうと炎症が起こると言うわけです。特に足底腱膜が骨にくっついていて、荷重も集中しやすい踵や親指付近が傷めやすい場所です。

症状は、荷重時の痛みで、多くの場合日常生活には支障をきたしませんが、ひどくなると歩くのも困難になるほど痛むこともあります。

治療は、『足底腱膜への負担を減らす』こと。理想は、炎症が引くまで運動をしないことですが、多くの場合そうもいきません。 つまり運動を続けながら負担を減らすことが要求されるのです。その場合は、クッション材付きのサポーターや足底版、テーピングなどを用いて過重負担を減らしつつ、痛みに対しての治療を行います。

ただし、ここまでではあくまでも対症療法。一旦良くなっても再発の可能性は高いと言えます。やはり根本である“足底腱膜炎を起こしやすい要因”を変えなくては。そのために考慮すべき要素は以下の通り。

・足の形(特に扁平足)
・姿勢(特に前かがみ)
・柔軟性(特にふくらはぎ)
・荷重バランス(左右差)
・下肢筋力&使い方 etc

これらをチェックしていくと、根本改善のカギが分かるものです。ちなみに僕は、右足への荷重が大きすぎます。右足の親指を使いすぎています。なので、気をつけて左を使うようにしています。その為か以前ほどは痛みません。でも油断すると痛みそうになることも...無意識のクセは手強いものです(^_^;)

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